久保社労士法人ニュース

2014年9月

東京 最低賃金 888円!(10月1日~)

2014.09.24

おはようございます 

もうすぐ、10月です! 

10月は、最低賃金の変更月です。 

どんどんどんどんどんどんどんどん、最低賃金は上がります! 

何でこんなに上がるのか?! 

東京では「19円」上がります。 

週40時間は、月で言い換えると173時間。 

それが、19円上がるとなると【月額3,287円の昇給?】です。 

企業が、社員みんなで一丸となって必死に努力して昇給を勝ち得ても 

【月額3,287円の昇給】は、かなりハードル高いですよね。 

でも、それをポーッンとクリアしてくる最低賃金って、どうよ?!と思います。 

最賃適用従業員が、その上のランクの従業員の給与を上回ってしまいます。。 

だからって、最低賃金だけは、絶対に無視してはならない 

絶対に守らなければならない賃金の基準です! 

発効日は都道府県により、数日ズレますが、10月1日発効も多いです。 

この数年、最低賃金がどんどん上がったために 

最低保障給を最低賃金で設定していらっしゃる企業様も多いと思います。 

いずれにせよ、10月の給与計算の時点から、変更していただく必要がないか 

ぜひ、ご確認ください。 


よくご存じのことと思いますが、再確認しましょう。 

次の金額は、最低賃金に算入されません。 

 (1)皆勤手当、通勤手当及び家族手当 

 (2)臨時に支払われる賃金(結婚手当など) 

 (3)1か月を超える期間ごとに支払われる賃金(賞与など) 

 (4)時間外労働、休日労働及び深夜労働の手当 


東京   888円 19円アップ 
神奈川  887円 19円アップ 
大阪   838円 19円アップ 
埼玉   802円 17円アップ 
愛知   800円 20円アップ 
千葉   798円 21円アップ 
京都   789円 16円アップ 
兵庫   776円 15円アップ 

「マタハラ」ってご存知ですか?

2014.09.22

おはようございます 

「すっかり秋」のお彼岸になりました。 

夏は天候不良でしたが、この秋は行楽地が賑わってるそうです。 

~ ☆ ~ ☆ ~ ☆ ~ ☆ ~ ☆ ~ ☆ ~ ☆ ~ ☆ 

「マタハラ」って、ご存知でしたか? 

「マタニティハラスメント」のことだそうです。 

まあ、なんでもかんでも・・・・とは思いましたが 

これも、ご時世。 

◆妊娠を理由に降格されたのは男女均等法に反するとの女性の訴えに対し 

▼合理的な裁量権の範囲内と経営者は主張。 

女性側敗訴の1、2審判決に対し 

女性が妊娠や出産を理由に解雇や雇い止めを受ける 

「マタニティーハラスメント」への関心が高まる中 

降格が均等法の禁じる不利益処分にあたるかについて 

最高裁が初判断を示す可能性があり、10月23日の判決が注目です。 



私も昭和の女性の立場から言わせていただくと 

「妊娠も出産も根性!」と言いたいところですが 

今時、こんなこと言ったら、鬼ババぁ扱いあつかいされちゃいます。 

社労士の立場から言わせていただきますと 

妊娠、出産で休むのは、職場的には迷惑!なーんていってたら 

復帰後、子育てをしながらの社員は 

子どもの発熱、風邪、ケガ、幼稚園のあつまり。。。などなど 

その後の方が、もっと、もっと、も~~っと休むことを覚悟してください!! 


私はいつも仕事をしているように言われるのですが 

実は、①子供 ②子供 ③も、④も、ずーっと子供が一番です。 

いつも仕事をしているように見てくださるのですが 

我が子のこととなると、仕事なんてずーっと後回しです。 

それで、いいんじゃあないでしょうか? 

だから、楽しく仕事ができるんじゃあないでしょうか? 


これからの職場、労働力を考えると 

絶対に女性の活用ができる企業が大きく伸びると思います。 

私は女性だから、本気で男性経営者に申し上げたいです。 

今までは、男性しかいなかった職場、職種はいっぱいあります。 

でも、これからは、たとえ今までは女性が少なくても、どんどん女性も受け入れ、 

女性の働きやすい職場環境をつくることができる会社が、勝ち残ります。 

ただし、お情けで女性の働く場を与えようとする必要はありません。 

男性のお情けで、下働きだけをさせ、まるで下女のような扱いをすると 

とんでもない反逆にあう世の中になりました。 

そもそも、女性の能力が活用できる仕組みづくりができていなかったことに気づき 

早急に改善すべきは改善し、女性力活用を真剣に取り組むときだと思います。 


◆妊娠を理由に降格を簡単に許していては女性労働者に萎縮効果を与える 

◆降格はプライドを傷つけ、なぜ妊娠したために 
そのような目に遭わなくてはならないのかと苦しんだ   

このような事案が、単なる一人の女子社員の個別の問題と片づけられず 

多くの女性が見守る中で、最高裁判決は、今後の指針となるものです。 



◆妊娠 ◆出産 ◆育児 ◆子育て中 


今までの対応と同じでは、トラブルになることもあるものです。 

経営者さんの社員さんへの愛が、試される問題かもしれません。 

甘すぎてもダメ。ダメ。 

厳しすぎてもダメ。ダメ。 

これからの労務管理上、クリアすべきのセンシティブな問題ですね。 


 
最後まで、お読みいただきありがとうございました。 


今週もお元気でお過ごしください!! 

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