久保社労士法人ニュース

2014年8月

SNSの企業リスク対策はどんな企業も必要です!

2014.08.25

おはようございます 


8月も今週だけとなり、夏も終わりになりました。 

しっかり夏休みのリフレッシュをなさいましたでしょうか? 


~ ☆ ~ ☆ ~ ☆ ~ ☆ ~ ☆ ~ ☆ ~ ☆ ~ ☆ 


コンビニエンスストア「ローソン」の店内で 

アイスクリームを販売する冷蔵ケースの中に 

従業員が入って寝転がる様子を撮影した写真がFacebookに投稿され 

騒動になったのは、去年のことでしたね。 

「悪ふざけ」の行動ではすまされず、店舗閉鎖にいたりましたが 

最近、飲食店やコンビニにとって最大のリスクのひとつになっているのが 

アルバイト店員などによる常識では考えられない行動とSNS対策です。 

SNSへの投稿は、画像の投稿が非常に簡単だそうです。 

また、写真や画像で伝わるので、非常にインパクトが強く 

例のアイスクリームのショーケースの上の横たわる店員の画像など 

多くの方の記憶に残るものとなり、企業イメージダウンも甚だしいものです。 



この冷凍ショーケースの事案はともかくとして 

軽い気持ちで、友達と笑いをシェアするだけのつもりが 

とんでもないトラブルに発展することがあります。 

SNSの利用は、なくてはならない楽しみのひとつとなっている人も増えています。 

これは、若い世代だけでなく、簡単に孫の写真が見れたり、 

離れて暮らす子供や家族の様子が、手に取るようにわかるものとして 

年配層にも利用が拡大しています。 

コミュニケーションツールとして、SNSが担う新たな役割は認めつつ 

利用する側のマナーや常識も進化せざるを得ません。 

また、企業が広告ツールとしてLINEやフェイスブックの活用も進んでいます。 

こうして考えると、単に個々人の常識、マナーに頼るだけでなく 

企業においてSNS活用についてのルール化や 

教育研修や誓約書をとることで、企業のリスク管理も必要となりました。 


また、復興庁職員のツイッターにおける不適切発言騒動については 

根本復興大臣がおわびの言葉を発表し謝罪をするものとなり 

当然この幹部職員は特定され、懲戒処分となりました。 

ツイッターの場合は、すべての人に公開されているSNSであり 

匿名での発信ができるため、度を外してしまうこともアリがちですが 

匿名性が失われた途端に社会的立場まで失うような発言はしてはいけません。 

誰にとっても不快感を与えない、オフィシャルな発言を心がけなければなりません。 


企業としても、これからのSNS利用とそのリスク対応を早急にすべきです。 

企業研修と言えば、管理者研修、正社員研修が頭に浮かびますが 

SNSから企業イメージが大打撃をうける可能性なども考えると 

コンビニや居酒屋、チェーン展開の飲食店などの 

学生アルバイトやパート、グループ社員にいたるまで 

教育研修などが必要と思います。 

さらに、服務規定に盛り込んだり、誓約書をとることなどにより 

従業員ひとりひとりの自覚と認識を深めることが必要になりました。 

マイナンバー導入でブラック企業があぶりだされる!

2014.08.18

おはようございます 


8月も後半となりました。 


楽しく、お元気でお過ごしでしょうか? 


~ ☆ ~ ☆ ~ ☆ ~ ☆ ~ ☆ ~ ☆ ~ ☆ ~ ☆ 


【マイナンバー導入前の今こそ、しっかり見直しましょう!】 

マイナンバー導入がどんどん近づいています。 

来年の10月には、マイナンバーが通知されます。 

そして、26年1月からは入社の手続きなどにも必要になります。 


社会保険の算定基礎届が終わった時期ですが、 

パート社員、継続雇用社員など、非加入者のチェックラインが 

よりシビアにみられるようになったと思います。 

今までの「まあ、大体正社員の3/4未満」という感じではなく 

社会保険に加入しなくても良いとする時間数、日数を 

その会社の所定労働時間からきっちり計算してココまでとし 

そのラインを越える人がないかをしっかり見るようになりました。 


労働保険も社会保険も「適正な申告をする」という意識を高める必要があります。 



◇パートの中に未加入者がいる 

◇嘱託社員の中に未加入者がいる 

◇適正な社会保険料が適用されていない 

◇役員で2カ所から報酬が出ているが2か所届がでていない 

◇扶養に入ったままの高収入の社長の奥様 


私たちも、「えっー!うそぉ~っ・・・」と言いたいですが 

それで問題は解決しないのです。 

マイナンバーがはじまったら、ちゃんとする・・・では遅いです。 

だって、マイナンバー制度が始まったら 

2016年以降の所得、納税、保険料だけしかわからないのではなく 

今の、いえ、今までの保険加入状況や納税状況なども丸わかりです! 



だからこそ、今のうちから、確認を進めていきたいところです。 

場合によっては、組織変更や勤務体系の変更なども考え 

提案していかなければならない場合があります。 

来年からの給与規定の改定をお考えなら・・・

2014.08.11

おはようございます。 

夏の大型連休の週となり、電話も激減する1週間です。 

お元気でお過ごしでしょうか? 


~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * 


暑い日が続き、夏休みムードが強くなる中でも 

林 真人さんの頭の中では、すでに来年の構想などお考えではないでしょうか? 

たとえば、以下のような点をお考えのことはないでしょうか? 

◇来年から給与規定を一部変更しよう・・・ 

◇評価・処遇(キャリアパス)制度を導入しよう・・・ 

◇昇進・昇格基準の導入しよう・・・ 

◇諸手当制度の導入(住居手当・家族手当・役職手当・資格手当・退職金制度) 


このような場合で<運輸><IT><介護><医療><健康><環境>等の重点分野事業であれば 

就業規則の変更が、助成金(最大100万円)の対象となる場合があります。 


私がこのたび、この助成金のご案内をするのは、もう一つ理由があります。 

この助成金は給与規定の変更前に比べ、変更後の支給総額が減っていないこと 

という要件があるからです。 

だって、残業代等も含め、変更後の給与が変更前より増えていることというのです。 

となると、11月、12月は絶対残業が多く、給与総額が増えるという場合 

今月、8月、9月に計画を提出しておく必要があります。 

給与規定を改定されたり、新手当を設けたりしている企業さまで 

まさに、この助成金にぴったしカンカンだけど、計画が出てないとか 

計画の届け出が間に合わなかったというケースがかなり多くみられます。 


計画期間は3ヶ月から1年を設定することができます。 


少し先でも、給与規定の改定を予定なさっていらっしゃる場合で 

重点事業分野の業務をなさっていらっしゃる場合は 

ぜひ、計画書の作成、提出をお勧めします。 

すき家の残業、24時間ひと周りシフトにびっくり!

2014.08.04

おはようございます。 

夏空ながら、不安定な天候が続いていますが、お元気でお過ごしでしょうか? 


~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * 


牛丼チェーン「すき家」の残業実態が大きく報道されました。 

すき家の社員418人の平均残業時間が月100時間以上が常態化していたもの。 

マクドナルドの【名ばかり店長】が大きく報じられて7年半がたちます。 

あれから、外食産業だけでなく、サービス、販売など多くの企業で残業対策がとられ 

労働時間・サービス残業・働き方についての意識はずい分変わりました。 

また、厚労省や労働基準監督署は、過労死認定の基準は 

◇発症の1カ月前の時間外労働が100時間を超えていないか 

◇発症2&#12316;6カ月前の平均時間外労働が80時間を超えていないか としています。 

また、創業者の小川賢太郎ゼンショー会長兼社長の謝罪会見は 

人手不足により約250店が閉鎖や休業となり、 

商品提供できないことを利用者に対し申し訳ないというものにも違和感があります。 


ガッツり働いて、自分の店をだしたいなら・・・ 

外食産業で自分の夢をかなえたいなら・・・ 

月100時間程度の残業は当たり前とか、自分たちはやって来たと言っても 

そんな話が通用するのは「昭和の時代」に働いたことのある年代だけです。 

悲しいかな、うれしいかな、私はその年代ですので、気持ちはわかります。 

そもそも、なんで週40時間なん?とも思います。 

昭和の大バブル期はOLでしたが、週48時間でした。 

それが、44時間になり、40時間になりましたよね。。。 

ひと月あたりに25日働き、300時間くらいあたり前?でした。 

でも、それは昭和の時代だったから、許されたのです。 

今は、もう、平成26年。平成になって4半世紀が過ぎています。 

今のご時世、社会、労働環境の中で月25日勤務だの、300時間勤務が 

やる気のある社員だったらあたり前!なんて認識でいると 

パワーハラスメントやモラルハラスメントになって、倍返しされる社会です。 



今回、テレビCMでもおなじみの牛丼チェーンすき家の労働時間問題は 

例のマクドナルド残業代判決の以降、労働時間のトラブルが 

いかに会社の看板、ブランドに傷をつけ、結局売り上げが落ちるということに 

まだ気づいていない経営者がいたなんて、全く意外なニュースでした。 


従業員さんたちが、ろくに睡眠もとれず、24時間ひとまわり勤務をし 

犠牲の上につくられた牛丼なんて、社会が認めるはずないですよね。 


ああ、でも、これがまたまた引き金になって 

労働時間トラブルと、労働基準監督署への申告事案など、増えるだろうなあ。 

各企業での労働時間対策が進み、コンプライアンスも浸透し始めたとはいえ 

「完璧」ではない現状もあり、意識が薄れかけていた部分もあるやに思います。 


ぜひ、この機会に御社の就業規則、働き方のルール、 

そして給与規定を見直していただければと思います。 

この夏場こそ、給与規定の見直しをする絶好の時期です。 

規定の改定までに、3ヶ月程度はかかるからです。 

今までの給与規定にご不安のある企業様は、もちろんですが 

来年1月から規定の変更をしようかな。。とか 

来年度4月からの給与規定の変更を考え始めようとする場合 

ぜひ、この今の時期から、ご相談を始めさせてください。 

ご相談は、いつでも、お気軽にこのメールにご返信ください。 

私から、お返事申し上げます。 


 
最後まで、お読みいただきありがとうございました。 


今週もお元気でお過ごしください!! 

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